のぼりと戦国時代
のぼりからみる時代の移り変わりは、戦国時代のドラマを観ているとのぼりは敵味方も見分ける為の大事な役目をしていた事が良くわかります。敵陣に乗り込む場合にものぼりを立てて、それを知らせているシーンも見ます。
その後、江戸時代ののどかな時代劇を観ていると、御茶屋さんののぼりが立っているシーンは何とも和やかな感じがします。旅人がそんな縁台に座って、お茶を飲みお団子も食べているシーンがとてもよく似合います。
現代のぼりは、色んな食品デモンストレーションなど含め、出来るだけ周りに注意を促したい時によく使われています。最近は、政党への抗議をこめたデモに使われることも増えてきたような気がします。それが使われている行進もビデオサイトで観ました。確かにデモをしていても何の為のデモなのか、何を訴えたいのか判らなかったら折角の苦労が水の泡になります。それを持っていると、回りの道を行き交う人に知らせる事が出来、また遠くからでも目立つので効果的だと思います。
実家にある古城の敷地内に、簡単な食事が出来るお店があります。夏には氷水のそして冬になると甘酒ののぼりが立ちます。幼い頃から、母と何かの買い物があるたびにその店によってはラーメンや肉うどんを食べるのが楽しみでした。
現代ののぼりの利用法
のぼりからみる時代の移り変わりは、かなり遡って考えるとなると戦国時代の武士たちが、敵と味方を見分ける為にのぼりを立てて戦っていた時代にまで遡ってしまいます。
敵と味方を見分けるためののぼりの役割は、命に関わる役割だからかなり重要な物です。
時代劇のドラマのシーンでは、峠のお茶屋さんの「だんご」というのぼりを見るたびに私は団子を食べたくなります。
現代ののぼりの利用法は、戦国時代とは全く違った使い方になってはいますが時代劇で見る「だんご」ののぼりの利用法とはなんら変わりは無いものと思われます。
人の目を引く為ののぼりの役割、そして利用法は、今も昔もまったく変わらないと思います。
最近ののぼりはどんどん進化していて大きな文字が一言二言書かれていた以前からあるのぼりとは異なり、画像を取り込んだリアルな写真入りののぼりが増え始めています。
たしかに自動車を運転中に景色を見たりすることが多いけれどその景色の中には必ずと言って良いほどのぼりが存在します。
お腹が減った時間帯などに美味しそうなメニューの画像入りののぼりがあるとお腹がグゥ~っとなったりします。
敵と味方を見分ける役割から始まったと思われるのぼりは現代社会では、集客効果抜群の宣伝アイテムの一つとして活躍しています。のぼりからみる時代の移り変わりは、著しいものでのぼりも時代とともにどんどん進化していくのですね。
クラブ活動とのぼり
のぼりと言えば、大相撲の会場や部屋で使われたり、お店に使われたり、屋台に使われたり、大きなイベント会場使われたり、お祭りで使われたりするので街のあちこちでよく見かけられますね。色鮮やかな旗を見ていると飽きないですね。風にはためいてよく動くため遠くからでも目立ち、比較的低価格という特徴があるので、店舗や商品をアピールするには最も費用対効果に優れた広告ツールのひとつですね。それに、イベントや展示会での新規顧客開拓の強力な武器になりますね。それによって、お店に入るかどうかを決めることもありますので、とても大切なものと思います。そんなのぼりからみる時代の移り変わりに関して忘れられない思い出が1つあります。
高校生の頃の話です。当時の私は学校になじめず、クラスで失敗を繰り返していました。毎日毎日、その繰り返しで辛い時代でした。毎日がそんな事の連続で、本当にダメな日常生活を送っていました。そんな時に、従兄弟からドライブに行かないかと誘われました。当時、私は暇だったので、その誘いにのり、ドライブに連れて行って貰いました。自宅から一般道で郊外に出て、名神高速を走って、また一般道で若狭湾に行く予定を立て、従兄弟と楽しいドライブに出かけました。若狭の近くに行くと、食事をするお店の入り口に色んなのぼりが掛けられていました。
お昼時になり、何処かで食事をしようと言うことになりました。知っているお店が無かったので、いろいろなお店を見て廻っていると一軒の老舗蕎麦屋が目にとまりました。お店の前の入り口に新しいのぼりが掛けられていたのですが、建物は歴史を感じるような古い造りで、上品な雰囲気でした。そのお店に入って、ざる蕎麦を注文したのですが、その美味しさに凄く満足しました。帰り際にそのお店を見渡したのですが、のぼりからみる時代の移り変わりを感じました。食事のあと、若狭湾に行きましたが、綺麗な海の景色が印象に残っています。
それから、高校では勉強やクラブ活動を頑張りました。2年生になったころには、野球部に入り、クラブ活動に力をいれました。そのおかげで、3年生になったころには、野球部の副キャプテンになっていました。そのような高校生の頃の思いでの中で、最も印象に残っているのが、従兄弟とのドライブで若狭湾に行った ことです。それに、その途中で食事に入った老舗蕎麦屋でのぼりからみる時代の移り変わりを感じたことが印象に残っています。今はその当時からかなり経ちましたが、その頃の思い出が懐かしく、楽しかった記憶が蘇ります。
のぼりは時代と共に
のぼりは時代と共に変ってきたのですが武士の時代から現代までで告示は今でも変りませんが「のぼり」の利用で広告に変った点です。
武士の時代の「のぼり」は戦のときの敵味方の区別としての印でしたが今は業種の違いこそありますが、皆同じの「のぼり」を利用しています。
昔から「のぼり」の全体では変化は見られませんが部分的ならばポールの竹から現在の材質に変ったことではないかと思います。合図としての狼煙がありますが「のぼり」の場合は、そんなに遠くまで見るようになっていません。
見通しの良い所であれば数キロメートル先はみえますが、「のぼり」は、その程度です。しかし戦国時代では山中で狼煙を使って連絡を取り合った武将もいます。「のぼり」を使ってもよさそうですが、遠くまで届かない欠点を持ち合わせているからに他ありません。
ある程度の距離であれば、はっきり認識することが出来るため敵味方にとっては好都合であったと思います。それを応用したかどうかは、分かりませんが商業の、ある一定の部分で「のぼり」が使われ始めたのは否定できません。それが現在でも残っている「のぼり」の用途だと思います。勿論、色は武士時代のモノクロとは違いカラフルになっています。販売する品物により大まかに、色や色数が決まっているようです。
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